2019年でプロ野球を引退する選手の一覧をまとめました。
【2019年】プロ野球引退選手一覧
2019年に引退を表明した選手一覧です。(9/24時点)
セ・リーグ
巨人 | 上原浩治 |
巨人 | 阿部慎之助 |
元DeNA | 荒波翔 |
元広島 | エルドレッド |
広島 | 永川勝浩 |
広島 | 赤松真人 |
阪神 | メッセンジャー |
阪神 | 横田慎太郎 |
ヤクルト | 館山昌平 |
ヤクルト | 寺原隼人 |
ヤクルト | 畠山和洋 |
ヤクルト | 三輪正義 |
巨人:阿部慎之助
2279試合 |
2131安打 |
405本塁打 |
1284打点 |
通算打率.284 通算OPS.863 |
首位打者(2012)打点王(2012)MVP(2012) |
阿部慎之助選手は、長年巨人の正捕手として活躍。
2012年には、他の選手が統一球の影響で軒並み打撃成績を落とす中、阿部選手は 打率.340 27本塁打 104打点と首位打者&打点王を獲得し、巨人のリーグ優勝に大きく貢献し、MVPにも選ばれています。
巨人:上原浩治
広島:永川勝浩
527登板 |
38勝 42敗 165S 79H |
582投球回 |
605奪三振 |
通算防御率3.46 |
落差の大きいフォークボールが武器の広島カープの名守護神。
2008年には56試合に登板し 4勝 1敗 38S 防御率1.77 と広島カープの守護神として活躍しました。
広島:赤松真人
阪神:メッセンジャー
262登板 98勝84敗 |
1606投球回 |
1474奪三振 |
通算防御率3.13 |
最多勝(2014)最多奪三振(2013,2014) |
最多投球回(2013,2014,2016) |
阪神タイガースのエースとして活躍したメッセンジャー投手。
毎年のように200イニング近く投げるタフネスぶりと、角度ある直球と縦に大きく割れるカーブ、スプリットで三振の山を築いた名選手です。
2014年には13勝で最多勝と最多奪三振のタイトルを獲得し、クライマックスシリーズや日本シリーズでも好投し、チームの日本シリーズ出場に大きく貢献しました。
阪神:横田慎太郎
ヤクルト:館山昌平
277登板 85勝 67敗 10S 24H |
1388.2 投球回 |
995奪三振 |
通算防御率 3.31 |
最多勝(2009年)最高勝率(2008年)カムバック賞(2015年) |
石川選手に並び、ヤクルトスワローズのエースとして長年活躍。
2009年には16勝をあげ最多勝を獲得。
二桁勝利を6回記録するなど、ヤクルトに欠かせない投手として活躍しました。
ヤクルト:畠山和洋
1105試合 |
936安打 |
128本塁打 |
567打点 |
通算打率 .265 |
打点王(2015年)ベストナイン(2015年)ゴールデングラブ賞(2012年、2015年) |
2015年にヤクルトスワローズの4番として .268 28本塁打 104打点と活躍し、ヤクルトスワローズのリーグ優勝に大きく貢献。
二桁本塁打を6回記録する長打力が魅力的でした。
ヤクルト:寺原隼人
ヤクルト:三輪正義
パ・リーグ
ロッテ | 福浦和也 |
日本ハム | 實松一成 |
日本ハム | 田中賢介 |
オリックス | 岸田護 |
ロッテ:福浦和也
日本ハム:実松一成
日本ハム:田中賢介
オリックス:岸田護
【2019年】プロ野球引退選手まとめ
2019年にプロ野球を引退する選手についてまとめました。
平成を彩った名選手達が続々と引退を表明し、野球ファンとしては寂しい限りですね…
各選手の思い出や応援コメント等ありましたら、ぜひコメント欄に書き込んでみてください。
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